A.申請人の両親など親族が日本国外から送金する場合【英語】

A.申請人の両親など親族が日本国外から送金する場合

両親支弁が望ましい。

経費支弁書

  • 所定用紙に経費支弁者が直筆し、捺印またはサインすること。
  • 経費支弁の経緯は、経費支弁に至った理由を書いてください。
  • 学費は半年分、生活費は 1 か月の費用を書いてください。
  • 正確な日本語訳文をつけてください。

経費支弁者の預金残高証明書(在款証明書)

  • 銀行の専用用紙に金額と入金日、発行年月日が明記され、銀行の経理担当者の署名、印鑑があるもの。
  • 貯金通帳のコピーを併せて提出すること。
  • 正確な日本語訳文を付けてください。

経費支弁者の預金通帳の全ページコピー

3 年分の入出金の確認ができるもの。

経費支弁者の在職証明書または職業証明書

正確な日本語訳文を添えること

  • 証明書には、会社名、会社住所等が記載されたレターヘッド付の用紙を使用すること。
  • 会社員等は勤務先の責任者が作成した在職証明書の原本、会社の住所、電話番号を明記すること。また、申請人本人の生年月日、住所、入社
    年月日、職種等を明記すること。
  • 個人経営者は営業許可書のコピーなど。(送金者名と会社名が記載されているもの)
  • 会社経営者(法人)の場合は登記簿謄本。(送金者名と会社名が記載されているもの)

経費支弁者の年間所得額証明書

正確な日本語訳文を添えること

  • 証明書には、会社名、会社住所等が記載されたレターヘッド付の用紙を使用すること。
  • 氏名、性別、生年月日を明記し、3 年から 5年間の給与所得、ボーナス、その他所得を全て記入すること。
  • 会社が本人に代わって支払った所得税についても記入してください。会社最高責任者と経理責任者のサインと印鑑が必要。
  • 個人経営者の場合、納税証明書と、所得税納付の領収書を提出すること。

経費支弁者と申請人との親族関係証明書

正確な日本語訳文を添えること

  • 戸籍謄本または出生証明書、住民票など送金者と申請人の関係を証明するもの。送金者が父または母の場合、申請人との親子関係を証明するもの。
  • 中国国籍の場合は申請人と送金者の親族関係を証明する公証書(送金者が叔父や叔母など両親以外の親族の場合、申請人とその両親との親子
    関係証明書と、その親と送金者との親族関係を証明するものとが必要)

住民票・戸籍謄本・身分証明書・出生証明書